2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
現在、経済(お金)の格差は広がる傾向にありますが実は健康の格差も広がっており、この健康が充実していなければ、いくらお金があってもすぐにステルスマネーがかかり楽しく使えません。そのくらい健康は人生の要になっています。また日本の人口も逆ピラミッ…
腸はストレスに弱い!医学的にもストレスはあらゆる臓器に影響を与えるが、とくに腸はもっとも影響を受けるとされています。 緊張すると腹部に影響がでたり、精神(自律神経)からくる過敏症腸症候群など身体の反応にダイレクトに現れます。そこには〔脳・腸相…
現在日本では、多くの人が薬を服用しているようです。なかには薬が手放せない環境の方もおられ、特に日本は薬の消費率が世界と比べるとダントツで高いです! 薬のメリットとしては強制的に症状を緩和する機能の反面、デメリットはとても多いものがほとんどで…
信念核とは、一人一世界、個人の持つ記憶・情報によって常識が違うことを指します。過去の教育や習慣も人それぞれあり、経験を元に行動として現れます。 討論において、なかなか説得できなかったり、ぶつかったりするのも個人の持つ世界が違うためです。 自…
【活性酸素とは!?】本来、ウイルスや有害な細菌から身を守るため白血球から生成されます。1日に約10億個作られますが、それに対する抗酸化作用の比率が崩れることで身体に悪影響を及ぼします。【活性酸素の役割】活性酸素は周囲の原子から電子を奪って安定…
本来、身体にダメージを受けた時は自動的に治癒力が働きます。 ただ問題は、過度なストレスが常時かかる時です。身体はストレスを受けると、副腎から副腎皮質ホルモン(ステロイドホルモン)と言うストレスに対抗するホルモン(抗ストレスホルモン)が分泌されま…
千島・森下学説は、千島喜久男博士と森下敬一博士が唱えた説です。 最初に、この学説は現代医学の学説とはまったく異なるものになります。 千島博士は戦前、戦後を通してニワトリの赤血球を観察し、赤血球からリンパ球、脂肪細胞、結合組織の母細胞、白血球…
今の医学の根底には、医学の父と言われるウイルヒョウ先生の「機械論」が大きく影響しています。 この医学の根底から現代の先生たちの教科書にもなっているため、どれだけ根本の学説が重要なのかが分かると思います! 機械論とは? まず簡潔に言いますと、生…
私が治療を行う上でベースとなる考えがあります。 それは〔治癒学〕です。 治癒学は、人の身体は機械ではなく生命体と捉え様々な機能が本来備わっている能力を指します。※ちなみに現代医学は機械論がベースになっています例えば、ホメオスタシス(恒常性の維…
血液検査でわかるようにほとんどの病は血が原因で生じることが多いです。 検査の項目を逆算すると、いかに血が健康を左右するのかがわかります。血圧、血糖値をはじめ各臓器の状態などの体内環境も数値化されています。ただ数値は客観的なメリットがあります…
健康は主観的にみると分かりにくい場合が多いです。そのせいで様々な健康法に振り回されたり、治らない治療を毎回続けてしまうなど様々な影響に繋がります。そこで健康をプログラム化して見える化をすることで客観的に認識でき、自分が現在どの位置にいるの…
たったひとつの症状が病を連鎖的に生み出してしまう。このような状態には理由があります。さらに慢性化の場合は放っておくと連鎖的疾患のリスクが高まります!例えば、腰痛という一つの症状があるとして一般には「腰が痛い」が主訴になりますが、痛みがある…
治療法については、世の中にたくさん存在しています。 しかし、どれが自分の身体を癒して治すのかがわからない流行っているからとりあえず続けるなど一般的には、専門色が強い世界なのでわからないことも仕方がない部分だと思います。 治療の中身については…
治癒力とは!?よく聞く言葉と思いますが実は健康には欠かせない重要な核になることは間違いありません。 なぜなら、どんな病も最終的には自分の治す力(治癒力)が鍵になるからです。 例えば、ガン治療(抗がん剤・放射線)を行い髪が抜ける・虚弱状態などの副…
はじめまして、治療家・鍼氣療師のNaoyaと言います 。鍼灸師の資格を取得し、東洋医学や量子の世界を活用して様々な治療しています。鍼氣術とは、鍼で氣血を操作して身体の自然治癒力を引き出す治療を行います。 鍼は刺す鍼ではなく、刺さない鍼【てい鍼】を…