【健康投資】健康の格差に勝つ3つの方法!
現在、経済(お金)の格差は広がる傾向にありますが実は健康の格差も広がっており、この健康が充実していなければ、いくらお金があってもすぐにステルスマネーがかかり楽しく使えません。
そのくらい健康は人生の要になっています。
また日本の人口も逆ピラミッドに傾いているため、今後は若者が高齢者を支えきれなくなることが容易に予想できます。
すでに今の現状でも、施設の入所待ちがあり、かなりの経済負担もありギリギリの状態です。
多くが年金で施設を使用していますが、この年金も支給額が減り、貰える年齢も日に日に先伸ばしになりそうな案も出ています。
このように健康投資はどの層も必要不可欠な要素になります。
身体の状態が悪いのであれば、若い人ほど〔今〕を変えることが大切です。
実は健康は1日1日の積み重ねと言っても過言ではありません。
ほぼすべての病はいきなり起こるのではなく兆候が必ず出ています。
身体に倦怠感があり、様々な症状を抱えている1日と身体が軽く、何も症状がない1日では積み重ねていくと大きく広がっていきます。
これが健康格差の正体です。
そして健康の勝ち組になるには、マインドブロックを外し、良いものに接する、結果を重要視で変わります!
・マインドブロックとは、思い込みのことです。
身体が変わらないのにパターンにはまることで抜け出せなくなっています。
例えば、頭痛があり薬を服用して痛みがおさまりました。
でも、また痛みが出たので薬を服用しました。
この状態が1年2年‥‥と続いています。。
そこでマインドブロックが外れていると気づきがおきます。
「いつまで繰り返すのか」「違う方法があるかもしれない」「そもそも薬とは?」
このような疑問がなければ、おそらく頭痛があったら薬を飲み続ける生活は長く続きます。
〔対応策〕期限をつくる。(例・3ヶ月)
薬も含めすべての治療を受ける時に期限を決めることで気づきがおきます。
仮に頭痛があり薬物治療でも3ヶ月以内に飲み続けなくていい体内環境になっていれば問題ありません。
・次に良いものに出会う
身体にあった治療法や健康法に出会うことです。
さきほど期限を決める重要性をお伝えしましたが良いものを見極めるには目安は必要です。
健康を実感できない大きな理由は、何かを試しても抽象的で流れているため、自分の変化がわかっていません。
主観ではなく客観的にみることで良いものが判断できます!
すると個々によってオリジナルの良いものがわかります。
〔対策〕良いものを試す
・結果を重要視する
結果とは、言葉の通り1日過ごしても疲れないような身体(仕事をしても)、症状があってもすぐに改善する身体など
この結果の定義を低くしている方が経験上多くいます。
例えば、【疲れない身体に】と言うと仕事が忙しいから疲れるのは仕方がない、友人も薬を飲み続けるからそんなもの。
と集団・共感性などの心理的な要素もあるため情報をしらないと低い定義に陥ります。
ひとつ私の治療の話をしますと
以前は仕事をしてもしなくても「疲れた」が口癖の方が1ヶ月定期的なメンテナンスの治療経過を通して疲れた、の口癖はもちろんなく、実際に疲れない身体になっていたのを確認しました。
また違う方は、環境に弱く1年のどこかで風邪、インフルエンザ、喘息など強い症状が出ていた身体が毎年ありましたが、メンテナンスを2ヶ月に1回くらい受けてから薬が余るような1年を過ごされている健康状態になりました。
これも立派な健康投資で良い状態の1年を積み重ねるだけで人生も変わります。
なぜ、身体が変わるのかと言うと私の治療に関しては治癒力を促すお手伝いが基本です。
話はそれましたが、結果を重要視するとは、どんどん健康の定義を変えていかないといけません。
〔対策〕期限をつくり、良いものを試し、結果を重要視する。をマインドにインプットしてください。
そしてアウトプット(実践)することで身につきます。
私の治療も同じですが現在どこかの治療を受けられている人もぜひ、この原則を試してみてください!