たったひとつの症状・痛みが○○を招く、はやく治さないと行けない理由!
たったひとつの症状が病を連鎖的に生み出してしまう。
このような状態には理由があります。
さらに慢性化の場合は放っておくと連鎖的疾患のリスクが高まります!
例えば、腰痛という一つの症状があるとして一般には「腰が痛い」が主訴になりますが、
痛みがあると自律神経も含め興奮状態に傾きます。
そして一時的ではなく常に興奮状態になるので血圧も常に上がり、1日だけでも偏った負荷をあたえます!
(感情、例えば怒りの感情でも血圧は高くなり、自立神経も興奮状態になります。睡眠も眠りが浅くなりやすいです)
自律神経は、ほぼすべての臓器の機能の上げ下げをしている役割も。
(例、アクセル・ブレーキ、促進・抑制)
このように、たかが腰痛といっても精密な身体はバランスを崩してしまいます。
これが精密な身体のデメリットな面です。
また多くの病は、自律神経・血・内分泌系によるものが原因傾向があります。
痛みが慢性化すると脳内の伝達形式も痛みとパターンかしてしまうため治りにくい条件にもなってしまいます。
ただの腰痛だと思ったものが実は身体に悪影響のある環境をつくっていることが伝わったのではないかと思います。
これらの理由から、腰痛一つでも一年以上続いている場合は連鎖的な病の可能性もあり、体内に負荷をかけてしまうことで新たな病を生んでしまう懸念も考えられます。
早く改善する・目安をつくる理由はここに繋がってきます!
痛みは腰痛だけでなく頭痛や酷い肩凝りなども同じです。
【痛みに対する対策】
そこで痛みをとればいい、となってしまいますがここも難しい話しになります。
痛みとは身体の異常サインでもあるので、この痛みを強制的に薬などで抑えてしまう方法
は悪化のリスクも
痛み止めなど常に欠かせない人は注意が必要です。
個人的なおすすめは強制的に痛みを取らず自然に近い形で治すことで身体の治す力も高まり、体内の機能の恒常性も上手く働きだすことにもなります!
1日健康であれば明日も健康と積み重ねていくことで健康寿命も延びていくかと思います。