【癒心健身】治療家が伝える治癒力のつくり方  

健康は1日1日の積み重ねが左右します!そのための知識・コツをお伝えしていくブログです。

簡単なプロフィール紹介

はじめまして、治療家・鍼氣療師のNaoyaと言います 。

鍼灸師の資格を取得し、東洋医学や量子の世界を活用して様々な治療しています。

鍼氣術とは、鍼で氣血を操作して身体の自然治癒力を引き出す治療を行います。    

鍼は刺す鍼ではなく、刺さない鍼【てい鍼】を使用しています。 

治療のコンセプトとしては【悪循環を抜け出す】【健康の維持】【アンチエイジング】をテーマに施術をしています。 


まず治療家を目指した経緯など簡単に私の紹介をします。

治療家の道を目指し鍼灸の資格を取得した理由としては、現代の医療では治療の仕方(薬、手術など)は決まっており、本当にその選択肢しかないのかと疑問に持ち、それ以外の治療法に興味があったのでこの道に進みました。 

私自身も学生時代に腹痛をおこした時に一度病院に行きました。長い間待ち、ようやく治療と思い観てもらうと軽く問診された後ベットに仰向けになり触診して終わりました。 

その後、薬を出されて帰宅、と個人的には物足りない感じで何か治すことをしないとと当時は思っていました。 

[注意]あくまで当時の考えで問診や触診も大事な要素です。問診をすることで腹痛の正体もわかり治療の方法も絞られます。 


ただ薬を出されるだけと言うのが治療法として個人的に寂しく感じたのも素直な感想です。 

そんな経緯もちらほらあり、家族のこともあり、治療家の道に行くことになりました。 

そこで鍼灸を学ぶことになりましたが鍼灸の世界の現実を知り少し絶望しました。 

なぜなら、実際に鍼で治るものは少ないと聞き、国民病と言われる腰痛なども速効性もあまりなく、さらに驚いたのは鍼灸は深く長い世界で一握りの先生しか効果を出すことが難しいと言われるような世界だからです。 

そして一般の鍼灸の先生はそれらの流派に属し腕を磨くことが多いと知りました。 

臨床においては場数を積み重ねないと感覚や腕が上達しないとも言われたので学生の時はどのくらい掛かるかが一番の不安でした。

ただ卒業し、臨床の一年目から奇跡的なことが幾つか起こりました! 

まず、身近な人から施術の依頼がありました。首が回らないと言う難易度の高い症状です。  

そこで私は卒業記念にと【てい鍼】を手に入れたので使用することにしました。 

知識はたくさん知っていましたが治療法がまだわからない状態なので指先で身体を触り、てい鍼を当てました。 

するとびっくり、首が回ったのです! 

私のほうが驚きました。個人的には治療は3ヶ月以上と見積もっていたのが1回で終わりました。

これらが今行っている治療のルーツになります。 

そんな経験を一、二年目で複数あり腰痛や痺れなどの症状を改善することができました。   

するとなぜ人を治すことが出来るのかが知りたくなり、あらゆる勉強をしました。 

量子・エネルギーの世界、古典・太古の療法、ヒーリング、手技法と多岐にわたる治療法などに興味をもち、そして私の特殊な能力の開花にも繋がりました。    

そして今も治療家の世界を味わい、楽しみながら施術しています。