プラシーボ効果から健康人生を変える!
思考による影響はエネルギーの法則でも有名ですが身体と精神においても無関係ではありません!
そこで有名なものとして【プラシーボ効果】があげられます。
プラシーボ効果とは、例えば、胃が痛いと言う人にたいして権威のある医者が普通の粉を「これは、胃薬ですよ」と言い服用してもらいます。
すると実際に胃の痛みがとれました!!
と言う話しです。
なんだ!それは思い込みだろ、と言いたくなると思いますが、その思い込みで【実態のある身体】を治してしまう所がすごい所であり、思考による身体と精神の関係を現していることにもなります。
なぜなら、現実の薬もその場の痛みをとるための対処法に過ぎず、抽象的には同じ目的です。
しかも、副作用のない普通の粉の場合は痛みが治まれば尚更すごい役割です。
思考と言うのは脳の情報パターンでもあるため、脳(司令塔)の影響下である身体は様々な回路による伝達の関係から痛みや痒み、違和感、痺れなどサインを認識します。
痛みの情報パターンを悪い思考で脳につくっていくと実態である身体もサインを誤認してしまう可能性もあります。
そのパターンとは、
基本的にどんなものがあるのか大まかに書きますと
・『身体は自然と治るもの』などの基本思考があるのか
・『病になったら薬でしか治らない』『どこか悪い所はないか』などの基本思考が根底にあるのかで二人の身体は全然違う世界の話になります
そして思考から行動に映ります!
この思考の原理があると仮定すると身体に及ぼす影響は計り知れないと言う話しです。
さらに感情でも実態のある身体に影響を及ぼします。
例えば、怒りの感情で「頭に血がのぼる」と言う表現を使いますが、実際に実態のある身体の血圧は急激に高くなっています。
怒りの感情だけで身体に影響があるくらいなので様々な感情や思考でも同様の影響があると考えられます。
話を戻しますが思考で胃痛を抑えたと言っても実際には薬とは役割が違うと考えてしまうかと思います。
これも基本的(土台)な考えによって違いがでます。
人の身体を細かくしていくと【内臓―細胞―原子―原子核―素粒子】のようになります。
現代医学は上のあたりにある内臓にアプローチをかけた治療法になるため、そこに同意した治療法を選択した場合はその治療になります。
仮に思考によって細胞から、そして素粒子まで影響があるかも、と言う思考の持ち主は薬の役割以外の治療の選択もあります。
例えば、イメージ療法などがあり、イメージ療法はこの原理を利用した治療法とも言え、実際に身体の動かせない人や難病の方など行っている施設や治療院もあるようです。
上手く行えば、無料で出来ます。
基本思考の持ち方もいきなりは変わりにくいため、小さい確信を得ながら持っていくといざと言う時にぶれにくいと思います。
これが信念核に通じる内容です。