【癒心健身】治療家が伝える治癒力のつくり方  

健康は1日1日の積み重ねが左右します!そのための知識・コツをお伝えしていくブログです。

【画期的!!】明石家さんまさんに学ぶ健康法!

さんまさんは通常のトークはもちろん面白いですが、時々自身の健康法を紹介しています。 

さんまさんは今まで大きな病気はしたことがなく、病院・人間ドックも行かないようです。

どのような健康法を持っているのかと言うと、すべてシンプルで『脳に暗示』『身体の声を聞く』『根底の思考を決める』  

脳に暗示では、体調が悪くなったら【〇〇をしたら治る】とルーティーンのように決めておくことで、その行動をすると自然治癒すると言う思考を利用した方法です。 

ですので〇〇は好きな食べ物や行動でもいいですし、 

変わった方法としては、体調が悪くなった時は【ピンクのタオルを掛けて横になる】など独自のアンカーを作っても良いです。

ピンクでなくても好きな色でも 


身体の声を聞くとは、その名の通り、身体に従うと言うことです。 

一般の方で世の中の多くは治った目安として沢山食べる又は食べなければ、と言う意見もありますが身体の声を聞くともしかすると「食べたくない」と言うサインを出しているかもしれません。   

食べたくないサインが出ているのに無理に食べると言うのは身体の声の反対を行っていることになります。 

また、さんまさんはぎっくり腰になった時も動かなくなった時、ぐっと背を反って治した話もありました。 

日頃から身体の声を聞いている習慣があるため、疑いなく行った結果だと思います。 


根底の思考を決めるとは、考え方の問題でそのまま行動になるため一番大事な要素だと感じます。

さんまさんは「病院に行くから病気になるんや」のようなことを言うように、日頃から不安や病を探したりするより、身体の治す力を信じる根底の思考があるため今まで病気をしていない要因にもつながっているのではと思います!

もちろん不安があれば病院に行ってください。 

ただ、思考・エネルギーの側面でみると重要な要素は沢山詰まっています。

確認、確信が得られるようになれば誰でも使える健康法になります。