信念核が強くなれば健康情報にぶれなくなる!
信念核とは、一人一世界、個人の持つ記憶・情報によって常識が違うことを指します。
過去の教育や習慣も人それぞれあり、経験を元に行動として現れます。
討論において、なかなか説得できなかったり、ぶつかったりするのも個人の持つ世界が違うためです。
自分が正解と思っても他人は違う理由はここにあります!
健康のジャンルはまさに信念核が左右します。
例えば、風邪を引いた時に昔から風邪薬を服用している人は当たり前のように風邪薬を服用します。
ある人は風邪を引いて喉が痛む時に昔からネギをまいて治った経験があれば、その人にとってネギまきは優れた治療法になります。
「ネギまきなんか治る根拠がない」と思う世界の人はおそらくネギまきの効果は薄い可能性もあります。
また風邪は寝るだけで治ると思う信念核を持っている人は行動も決まっています。
風邪以外も当てはまります!
人それぞれこのように違う世界・常識があるのに相手を強く否定することがあります。
とくに医学の知識を持つ方や健康オタクの方に多いかもしれません。
そして否定されて核がぶれる人は信念核が弱いので情報に左右されます。
信念核を強くするには〔確信を得る〕ことが重要です。
どのように確信を得るのか?
例えば、喉が痛く、熱が出たときに○○法を試します。
○○法を試し早く痛みが軽減したのかを認識します。
一度、見える形で紙に書くと情報がまとまります、
○○法は極端な話、身体が怠い時にピンクのタオルを巻く、でもいいです。
疑うより実践し、自分はこうすると身体が良くなるんだ。と思いこんでいくと脳の情報も変わります。
身体はちょっとしたことで変化します。(怒り・白衣をみるなどは血圧をあげるような)
また治療とは、結果がすべてになるのでどんな治し方であっても早期に改善すれば治癒は働いています。
信念核がしっかりしている人は違う世界の常識に否定されても核がぶれにくいです。
仮に病になり、その治療をして「あの治療にすれば良かった」と核がぶれている人は意識レベルからも治りにくい状態になっている可能性もあります。
このように独自の健康法や治療法も結果を重視して自分のものにすれば安定した核が出来てきます。
自分にあった健康法・治療法をぜひ体感を重視して大切にしてください!